第6教科 消化吸収と腸内環境
[ストレスと栄養の関係2]
ストレス時には多くの栄養素が必要になるにもかかわらず、消化力は低下し、また、腸内環境の悪化により必要な栄養素の確保が難しくなります。さらに、“リーキーガット(漏れやすい腸)”の発生が、身体と心の不調を誘発します。
この教科では、食物や栄養素の消化/吸収と腸内環境の重要性を理解するため、消化器官と分泌腺の機能、消化酵素の働き、さらにはストレスと腸内環境、腸内微生物の影響、腸免疫、脳腸相関などについて学びます。腸内環境にまつわる各種検査もみていきます。
≪主な内容≫
・消化と吸収のプロセス関わる消化器官、酵素の役わりと消化における重要性を理解する
・ストレスと腸内環境の関係、腸内微生物、腸内免疫、脳腸相関などについての理解を深める
・ディスバイオーシス、カンジダ菌の増殖、SIBO、リーキーガット症候群について理解する
・プレバイオティクス、プロバイオティクス、そして、ポストバイオティクスについて
カリキュラム
利用可能になるのは
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登録後
- スライド資料:消化吸収と腸内環境[ストレスと栄養の関係2]
- 6-1 はじめに (17:20)
- 6-1-1 栄養素の消化・吸収 (25:03)
- 6-1-2 タンパク質・脂質・炭水化物の消化と吸収 (18:10)
- 6-1-3 ビタミンとミネラルの吸収 (17:37)
- 6-2-1 腸内環境とストレス (17:43)
- 6-2-2 ディスバイオ―シス (26:40)
- 6-2-3 リーキーガット症候群 (16:08)
- 6-2-4 腸管免疫系 (12:37)
- 6-2-5 (補足)腸内微生物叢 (20:44)
- 6-2-6 消化吸収&腸内環境にまつわる各種検査 (9:21)
- 6-2-7 遅延性食物アレルギー検査&有機酸検査結果 (13:34)
- ご質問&回答
※視聴期限はお申し込みから6か月となります