第6教科 消化吸収と腸内環境

[ストレスと栄養の関係2]

ストレス時には多くの栄養素が必要になるにもかかわらず、消化力は低下し、また、腸内環境の悪化により必要な栄養素の確保が難しくなります。さらに、“リーキーガット(漏れやすい腸)”の発生が、身体と心の不調を誘発します。

この教科では、食物や栄養素の消化/吸収と腸内環境の重要性を理解するため、消化器官と分泌腺の機能、消化酵素の働き、さらにはストレスと腸内環境、腸内微生物の影響、腸免疫、脳腸相関などについて学びます。腸内環境にまつわる各種検査もみていきます。

≪主な内容≫

・消化と吸収のプロセス関わる消化器官、酵素の役わりと消化における重要性を理解する
・ストレスと腸内環境の関係、腸内微生物、腸内免疫、脳腸相関などについての理解を深める
・ディスバイオーシス、カンジダ菌の増殖、SIBO、リーキーガット症候群について理解する
・プレバイオティクス、プロバイオティクス、そして、ポストバイオティクスについて

※視聴期限はお申し込みから6か月となります

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