血液検査データは、栄養情報の宝庫!

栄養療法では、身体の状態を正しく把握して、適切なケアを遂行していくために、いろいろな検査をしていきます。その一つに、血液検査があります。

栄養療法のための血液検査といっても、検査の項目そのものは、一般の病院で通常におこなわれている検査とほぼ同一。ただ、推奨される検査項目数は、一般の検診や人間ドック、献血時などの倍以上になります。

正確に体内の見える化をはかり、栄養療法に役立てていくには、それだけ多くの検査項目の数値を参考にする必要があるのですが、あなたのお手元にある一般的な血液検査データからだけでも、多くの貴重な情報を拾いあげることが可能です。

血液データの数値が基準値内、あるいは、「正常値」であっても、栄養素不足のことはありますし、それ故に、あなたがなんらかの心身の不調を抱えることになっている可能性もあります。

この動画では、あなたの検診や人間ドックでの血液検査データから、タンパク質不足、ビタミンB群不足、いくつかのミネラルの過不足やバランス、抗酸化力、筋肉量などを読みとる方法を伝授していきます。

これら情報を的確に読みとることができるようになることで、健康レベル改善のために何をすべきか、明確になります。検査では、「異常なし」といわれるのに、けっして「絶好調!」ではないあなたには、特におすすめの講座です。

この動画は、ストレスニュートリスト勉強会の内容を録画したものです。

▼ 約2時間30分、しっかり学べる特別講座 ▼

受講規約に同意して